私達夫婦の投資法-自分のお金は使わずに、お金を儲けてみよう その5
2016/09/25
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長々と続いている投資法のシリーズです。
以前の記事がまだの方は、不動産を使った投資カテゴリーを覗いてみて下さいね♪
私達夫婦が不動産投資を選ぶ理由は、やはり移民や難民を毎年受け入れ、人口がどんどん増えていくこの私達の住んでいるお国柄というのか、特徴が一番に生かされているので比較的とても安全な投資法だと思うのと、やはりGさんという信頼出来る不動産エージェントがいてくれるからですね。
私達の住んでる州のエリアは、20年後には今よりも人口が30%程増えていると予想され、それを裏付けるかのように家やコンドミニアムがどんどん新しく建ってもすぐ埋まってしまい、物件が空き家のままずっとという状況はほとんどないそうです。
家も、コンドも、買ったら値段が下がる事は滅多にありません。たとえ評判の悪い地域でさえも、値段が10年も20年もそのまま変わらない事はあっても、下がる事はやっぱりないのが現状です。どれだけ古くても、です。
建物が古ければ相場で買い、潰して新しい建物を作りもっと高い値段で売るのが当たり前になっています。私のお友達も、昔の大きな敷地に小さく建っている平屋を6年前に5千万円程で購入していますが、不動産屋がしょっちゅう来ては1億2千万円で売ってくれと言われるらしいです。建物を潰して新しく2階建ての家を建てれば、2億近くで売れるからです。
私の母のお友達でも、この国で35年前に小さい家を350万円で購入したご夫婦がいますが、今ではその家は軽く8千万円はします。
主人の叔母も、1番最初に自宅を購入したのが大学を出てすぐの頃で、投資物件を購入し始めたのは確か30代前半だったと思います。そして50歳の今、相場2億4千万円の自宅はとっくのとうに完済して、他にコンドミニアム6軒を所有しています。
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この人株もやっていて、3ヶ月に1度150万円の配当金が入ってくるらしく(でもそれもまた税金対策の為に投資に回すそう)、もう今すぐリタイアしてもいいんじゃないのって感じなんですが、4年後のフリーダム55になるまでは働き続けるそうです。
55歳でリタイアする事で、会社で積み立てていた年金がリタイヤした年の年収の7割支払われるそうです、それも一生。今現在で年収1千万円は軽く稼いでます。
ここまで徹底して財を築く姿勢もすごいよな~って本当に感心しますね、殆どの人がきっと、宝くじ当たったら仕事今すぐ辞めるわ!とか思っていたりする中で、もう夫婦で完全リタイアして年中旅行しまくっても余りある財産を築いている筈なのに。
この2億4千万円の自宅もね、17年前に5千万円で購入してるんですよね...もちろんGさんの勧めで。
そういうGさんも、娘に任せているスパサロンを始め10軒の不動産を所有し、そのうちの1つはリゾート地で有名なエリアの600エーカーの土地だそうです...そのうち開発するから売ってくれと会社から声がかかるのをじーっと待つそうです、これは下の代に残す資産なのよと言ってました。
Gさんも叔母も、ケタが違いすぎて、特にGさんの資産は想像する事すら出来ません。
あくまでも自分のお金を1円も使わずに、銀行から借りたお金と家賃収入でそれこそ長い年月をかけて数千万円又は億の資産を作り出し、その間自分の本業で稼いだお金は生活を楽しむのに全て使うのも良し、または本業で稼いだ自分のお金もどんどん投資に回しながら、もっと早めに資産を作り上げていくのも良し、やり方は本当に人それぞれだと思います。
これから私達夫婦の投資の行方がどうなっていくのか、時々記事にしていきます。
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