オススメ!家族皆で楽しめるイースターサンデーの卵探し♪
2016/09/25
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上の子が毎年楽しみにしている、イースターサンデーのエッグハント。以前は近くの農場や店のイベントに連れて行ってましたが、人が多いし天気も寒いしで下の子が生まれてからは外のイベントには参加してません。その代わり、毎年イースターサンデーの朝は、家の中でエッグハントしてから始まります♪
用意するものは、まず卵の殻。こちらの100円ショップでごそっと売られています。1度買って毎年再利用してます。そして、中に入れる卵型のチョコ。チョコレートにしたり、グミにしたり、おもちゃの消しゴムだったり中身はその時の年齢に合わせて入れ替えてます。で、中身を詰めて、我が家は子供達のイニシャルと番号をつけてます。
初めて家の中でエッグハントをした時に、何個何処に隠したかわからなくなってしまって(^^;)後、上の子は4歳も年上だし下が圧倒的に不利なので、同じ数だけ2人に用意して、もし上の子が自分のイニシャルじゃない卵を見つけたら、取らずに置いておくルールにしてます。今回は、17個ずつ合計34個用意しました。
これを、各部屋4、5個ずつ隠します。去年までは地下室のみ開放して卵を隠してましたが、上の子はもうそろそろ規模を大きくしてもいいんじゃないかと判断して。探す場所が増える分、時間もかかるので下の子が飽きてしまわないか気がかりでしたが、案の定最後は飽きてました(笑)
そのままよーい、ドンで子供達にやみくもに探させると1日かかっても無理だと思うので、今年のルールは、1つの部屋へみんなで行き、「この部屋には4個あります、では探してくださーい」と親の声で子供達が探し始め、4個全部探し終わってから次の部屋へ移動、そして終わったらまた次へという風にしました。主人は上の子、私は下の子の動きをそれぞれビデオに収めます。
地下、1階のリビングルーム、ファミリールーム、キッチンに続き、次は2階です。下の子の部屋探しが終わり、次は上の子の部屋へと移動する2人。
こういう時だけは仲いいのよねー、ケンカした時点でゲーム終了されるの分かってるから。後、昨日のプチ遠出中も仲良かったな。毎日こうだと家の中が穏やかなんですがね...
卵は昨夜、子供達が寝た後主人が4部屋、私が3部屋隠しました。どうしても見つけられない時は、担当した親からヒントをもらい、各部屋大体5分前後かけて無事に7部屋全部終了~。
下の子にはまだちょっと難しかったかな、途中から探すよりもバケツから卵を出したり入れたりが楽しくなったようでそればっかりしてましたが、終わりって言ったらええーって驚いてた(笑)
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探し終わった卵達。キッチンに戻って、今度は中身のチョコを食べます~。これも楽しみの1つだったんだよね。2人共3個ずつ食べて、今日はお終い。満足のイースターサンデーになりました。
主人はこういうゲームを考えるのが好きで、今後のエッグハントの展開を色々考えてました。下の子が小学生になったら卵の殻に名前をつけるのをやめて、その代わりビンゴゲームのイニシャルを付けておき、取った後に今度はその番号でビンゴゲームをしたらどうか、と。ビンゴした人にはもちろん景品を別に用意して。そうなると私達親も参加ですよ。
後、卵の中にチョコと一緒にモノポリーゲームの建物の名前を入れておき、終了したら今度はその所有した建物でモノポリーゲームで勝負続行、とか。
そのうち中学生くらいになったら、中身をチョコの代わりに「ダディから千円もらえる」とか「家族全員にアイスクリームを奢る」とか「次の外食の行きたいレストランを選べる」のチケットを入れてやろうかとか。ママにダイヤモンドをプレゼントとかこっそり入れとくか(笑)あれ罰ゲームになっちゃう?
家族皆が必死に卵探しする日もそう遠くないと思われます。1年に1度のこのイベント、手を替え品を替え、アイデア次第で子供達と出来る限り長く楽しめたらと思ってます♪
エッグハントした事ない方いましたら、是非お試しあれ~。少ない出費で子供達大喜びのイベントになる事間違いなしです。
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