2015年12月の家計簿

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日本の皆さんはもう2016年を迎えられたのですね！

私の住んでる国はまだ大晦日で、今日は午後1時半まで仕事してお開きになり、今年の仕事は終了しました。

日本・韓国旅行記も書き始めたいし、今年の収入・支出表や来年の予算立てなど色々盛り沢山に残しておきたい記録があるので、さっそく今年最後の家計簿公開から～。

日本旅行の際にかかった費用（おみやげ、空港駐車料金、滞在費など）は全て2016年の旅行・娯楽費から出すというかなり都合よく曲げてしまった今年の家計管理でしたが、とりあえず今年も無事に終われました♪　ホッ。

それでは、今年最後、12月の家計簿です。クリックすると大きくなります。

毎年、入ってきたお金はきっちり使う（笑）今年使ったお金が家の売買に充てた特別費、日本・韓国旅行費をどけて全てクレジットカードや銀行口座から引き落とされれば、今年末に銀行口座に残ってるお金は3万7千円弱となりました。

相変わらず預金を持たない家計です．．．

きっと、私の住んでるこの国がこれ程クレカ社会でなければ、我が家ももっと預金を残しておくと思うんですが。大抵の事はその時クレカで対応し、その後に入ってくるお給料で予定外の出費は払えてしまうので、預金を多くしておかなくちゃという危機感が薄れているのは確かです。一応何かあった時の為に、いつでも引き落とせる自社株貯金はありますが、今年もありがたい事に引きおろさず何とか年末を迎える事が出来ました。

ちなみに、家の売買に使った特別費は家のラインクレジットを使って今の所清算してあり、今回の旅行費は請求が始まった時点で、クレカの利息を払わずに他の請求などを見ながら日にちをずらしてうまく調節しようと頑張ってます（笑）でもどうにも出来なかったらさっさと株貯金を使って清算しなきゃな、18%の利息は払いたくないです。

今月の特別費項目はこちら。

まったく、旅行から帰ってきてまだ2週間しか経ってないのに、帰ってきたばかりの頃は時差ぼけと風邪で疲れ果ててしばらく旅行はいいや、家でのんびりしたいねーって思ってたはずなのに。

もう既に来年3月の子供達の春休み1週間、カナダケベック州のスキーリゾートをRCIで1週間押さえてしまいました。1月は荷物整理と箱詰め、2月は引越しで忙しくなると思います、だから3月半ばの春休みは

「家族で頑張ったね引越しお疲れ様旅行」へ♪

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リゾート会員権を買ったおかげで、以前よりも気軽に旅行の計画が立てれるようになりました。私は個人的には寒いのが大嫌いで、ウィンタースポーツなんて絶対嫌なんですが（その割には若かりし頃に友達に誘われスノボー経験者）子供達には小さい頃から色々経験し、そしてそこから好きな事を選び取って趣味に繋げて行って欲しいと願っているので、今回はスキー、スノーチューブ、アイススケートなど冬の遊びが出来るリゾートへ。下の子が3月には4歳半、スノーチューブが出来る年齢になるのをずっと待ってました。

3月の旅行で子供達が初めてスキー場を体験し、楽しみを覚えて、毎年家族でスキーやスノボーに行けたらいいなと思ってます。家から北に1-2時間程でスキー場も数箇所ありますし、でも寒さに私が挫折しなければ、の話ですが（笑）やっぱり私は暖かい国へ行きたいのが本音ですね、でも親として、子供達の趣味の選択技は限りなく広げてあげたいです。

そして、今年が終わってみて予算との比較はどうなったかというと、こちらから。

最初に立てた予算から12万円以上も使ってしまいました、旅行費はもう言わなくても．．．ですが、特別費は大きかったのがデロンギコーヒーマシーンと、黒にんにくの為に買った物置ですね。子供の習い事費が減ったのは、フランス語のレッスンを辞めたのと、日本語学校を転校？変更して授業料が減った事にあります。

フランス語レッスンは、私の本意ではなかったのですが．．．9月から体制が変わって個人レッスンをやらなくなると言われ（もっと小さい場所に引っ越すからグループレッスンしか取らなくなる）、それでも良かったけど今度はスケジュールが全く合わず。1度辞めてみて、成績に響くようなら私の会社出勤日を変更してでもまた戻そうかと思ってたのですが、3年生の担任の先生とウマが合うのか、それとも上の子が成長したのか、宿題もプロジェクトも殆ど自分1人でやれるようになり、今までの「何て書いてあるのかわからない」っていうのが減って宿題のサポートが必要なくなりました。

たまーに、わからないって時は私がエキサイト辞書でフランス語を英語に訳し、こんな事書いてあるけどあんた身に覚えないの？って聞くと、大抵「うーん、あっ！」ってひらめいてます（笑）

日本語学校の転校は、さすがにレベルが高すぎて、毎週の宿題でずっと苦しめるのが嫌だったので私の判断です。多分後悔するんでしょうけど、嫌々やった苦い思い出よりも、レベルはかなり劣ってものんびり日本に興味を持たせ続け、「日本語習うの嫌だ」よりも「日本語習うのなんか楽しかった」って思ってもらいたいな、と。今の学校は宿題が全くなく、授業中に妖怪ウォッチとか見てるらしい（笑）

日本語教育へのこだわりを捨てるにはかなり時間がかかったし、決断するのもすごく迷いましたが、それは私自身の問題で。実際転校してみて、こだわりを捨ててしまえばもっと楽に生きられるんだなーって感じました、あくまで私個人の意見です。

後ほど、今年全体の収入・支出表も後ほど記事にしたいと思います。

以上、2015年最後の家計簿でした。今年もお疲れ様でした♪

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