家の売買で変化した、我が家の住宅ローン残高と今後の予定
2016/09/25
スポンサーリンク
先月に前の家の引き渡しが済み、今月の頭に銀行から2軒の住宅ローンを保持していた最後の利息も口座から引き出され、長かった家の売買にまつわるお金の振込み・支払いが全て終了しました。
今月からは晴れて、残っているのは新しい家に関する支払いのみになり、やっと普通の生活、普通の家計管理に戻す事が出来て嬉しいです。とは言っても新しい家での生活で、まだどのくらいこれから電気代等生活費が毎月かかるのか分かりませんので、今月から記録していき来年度からは予算を出せるようにと思っています。
とりあえずは、今回のこの家の売買で我が家のお金がどう動いたのかを記録しておこうと思います。ハッキリ金額が分かっている場合と、もうあまりに前の事すぎてあやふやにしか覚えていない事もあるので、まあこんな感じだったなぁくらいで。
それではいってみます。
今の家に移ってきてからの住宅ローン残高は、2,700万円からスタートしました。もう少し頑張って2,500万円スタートをしたかったのが本音ですが、今の家にかかるであろうフェンスやスイミングプールのメンテ代で200万円を現金で取ってあり、後は去年使った日本と韓国旅行代や母への小遣いなどもろもろでこれが限界になってしまいました。
前の家を売るのにかかったお金は、買いなおしたステンレス製の冷蔵庫やレンジオーブンを筆頭に、ペンキや鉢植え、そしてその間に家に帰れず外食した分も含まれています。
あと、いつもはボーナス賞与が出た時に余分に積み立てている先取り貯金ですが、今回は家の売ったお金が出るのを待ってから貯金しました。何せボーナス賞与が出た時期は1億円以上の借金がある状態で、先取り貯金どころじゃなかったし(笑)
スポンサーリンク
今年末に帰った際の、母の韓国の旅費も取り置きさせてもらっています。
こんな風に出来るのも、はやり家を売って金銭的に余裕が出来たのと、贅沢しながらでも今回の家の買い替えで住宅ローンの残高を1,300万円減らせた事がとても大きいです。そのおかげで心置きなく今年も日本に帰れるし、ハワイも行けるし♪
住宅ローンの返済額は、2週間に1度のお給料日に12万5千円ずつ返済する様に少し返済額を上げました。今の時点で、このまま繰上げ返済せずに月の返済だけしていけば、8年10ヶ月で完済の予定です。今43歳の私と40歳の主人にとって8年後の完済でも別にすごーく遅いわけではないのでしょうが、やはり繰上げ返済を来年からしていき、出来れば4年後の2020年にキレイサッパリ完済してしまいたいと思っています。
とりあえずこのままの返済額で無事に今年末には2,400万円台に突入し、来年は繰上げ返済額次第で1千万円台に突入できる予定です。まあ1千万円台と言っても多分きっと1,990万円とかなんですが(笑)でも来年で私達夫婦の年収1年分のローン残高しか残っていないというのはとても心強い事です。
以前の家のローン残高では、旅行代など切り詰めて頑張ってやっと何とか300万円毎年繰上げで返済していって7年で完済予定だったので、今の家で毎年プールや湖で夏を楽しみながら、日本にも毎年帰りハワイにも行き、それでも4年か5年でローン完済出来ればいいなと考えています。
もっと節約を頑張れたかもしれませんが、とりあえずはこの結果に満足と言う事にしておきます、どうせ今一生懸命考えてみても何かが変わる訳じゃないし、前向きに行こう~。
他にも色々これから削れる家計の項目があると思いますので、今年はとりあえず楽しんで新しい家にお金をかけ、来年からはまた繰上げ返済を頑張りたいな。家族の笑顔も忘れずに♪
スポンサーリンク