毎年恒例の給料見直し時期がやってきた、今年の結果は
2016/09/25
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今年も、個人評価を基にお給料の見直し時期がやってきました。
不景気のせいもあり、期待しないようにと上司から言われていましたが...結果から言うと、基本給が10万円上がって793万円になりました。それに基本給の17%がボーナス賞与として頂ける事になっていて、あと別口の株賞与の分も合わせたら年収970万円あたりになると思います。
狙っている1千万円まで、やっぱりまだ数十万足りない計算になりますね。残業代を含まず年収1千万円を目指そうと思ったら、逆算すると基本給が820万円は確実にないとやっぱり無理っぽそうです。
あと27万円かあ~、3年で辿り着けるだろうか(笑)
上司から、今年はとても枠が厳しく、僅かな金額ながら部署からは私ともう1人だけしか昇給がなかったので、口外しないようにと言われました。
去年の夏以来プロジェクトの数が減り、忙しいとは言えない状態が続いている中でお給料を上げて頂けるのは本当に恵まれていると思います。今の部署に来て11年目、昇給がなかった年はありませんでした...たとえ産休中で1年間会社にいなくても。
2005年の10月に、基本給430万円で移って来たこのITよりのファイナンス部、リストラされるまではずーっと居続ける事になるんじゃないかなってくらいもう居心地が良くなっています。
たまに物足りないな、同じ事の繰り返しで、新しい刺激が欲しいと思う事もあるけれど。
でもプロジェクトが始まり、企画書の段階でプロジェクトオーナーや色々な部署の人達と顔合わせをし、「ああ、ネイナンがファイナンスからは担当してくれるんだね、よかった」「ネイナンが担当なら安心だって同僚から言われてる」「また一緒に仕事出来てうれしい、今回もよろしく」などと言われる度に、やっぱり私はこの仕事が好きなんだよなーとしみじみ思います。
昇給結果を頂いて、贅沢ながらもこんな事を考えていた去年の私→上がり続けるお給料、でも心から喜べないのはなんでだろう
子供が出来て、家族が増えてからは私の優先順位から「仕事」は消え去ってしまったけれど。キャリアアップしたい、どんどん出世して上に行きたいとはもう思わないけれど。
私の出来る範囲で仕事を一生懸命頑張り、そんな私でも必要だと言ってくれるなら...これからも私なりに頑張っていきたいです。
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