やっぱりまだまだだねと思った母の日
2016/09/25
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週末がばたばたと過ぎていき、また1週間が始まりました。もう頭痛はほとんどないんだけど、顔の皮膚?皮が痛い。疱疹が出来ていたあたりの皮膚全体が、ビリビリしています。触るともっと痛い。
じゃあ触らなきゃいいだけなんですが、ビリビリ痛い所を手で押さえて鎮めたくなるんですよね、で触ってしまい、もっと痛くてひーっとか言ってるのを繰り返してます。
今日から州の教育委員会?教師のストライキが始まるかもと言われてましたが、一応大丈夫なようでよかったです。後1ヶ月半くらいで学校も終わり夏休みに入るのに、今ストライキされてもなあ。子供達にとっては学校がお休みになるのはうれしいでしょうけどね。私もうれしかったし、人の事は言えないね。
昨日は上の子がピアノを習っている先生が1年に1度開く、ピアノのリサイタルでした。毎年母の日にやっているみたいです。このロシア系のピアノの先生にはお友達(ビジネスパートナー?)のバイオリンの先生がいて、いつも合同リサイタルというか、友情出演みたいな感じでバイオリンの生徒も発表します。
で、バイオリンの先生のリサイタルも年に1度、毎年2月頃にあり、その時もピアノの先生が受け持つ生徒も発表します。なので、1年に2回は必ず大勢の人の前で発表したり他の生徒の演奏も聞けるチャンスがあるんです。
同じような年頃、または自分より小さい男の子が器用に上手にバイオリンを演奏するのを見た上の子、やってみたい気持ちでノリノリです...こうやって習い事が増えて行くんだね、また色々見直ししなきゃな。
去年のリサイタル2回、今年のバイオリンの先生のリサイタル、ピアノコンクールと経験してみて、主人と前から下の子をなるべく連れて行かないようにしよう!と話してました。年齢的にも、1時間以上座ってじっと見てるのは無理だし。なので、以前は義母にお願いしたり、主人の従兄弟が来てる時は連れ出してもらったり。1度見てくれる人がいなかったので連れて行ったら、案の定じっと出来なくて主人が外であやしており、せっかくの発表会を主人が見れなかったという事があって。
昨日は義母も仕事だったし、下の子もリサイタルに連れて行くしかないと思ってたら、初めてお友達の家にお呼ばれでプレイデイをさせてもらう事になりました。もう下の子もすごく喜んでいて、随分前からおもちゃを選んで持って行くバッグに詰めたりしてて。出かける時間になった時も、主人が上の子を先に連れて会場に向かい、私が別の車でチビをお友達宅に落として後から会場へ行く事になっていて、いつもはぐずぐずするのにさっさと靴を履いて「ママ、早く~」と。
よしよし、楽しみだよねーって言いながら車を走らせていました。
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お友達の家が近くなり、そこでフッとそう言えばこの子、親戚以外の家にお邪魔するのはこれが本当に初めてだなーと気づいたので、とりあえずいつも上の子に言っている注意事項を下の子にも初めて言いました。
お家の人の言う事をちゃんと聞かなきゃ駄目だからね。自分のお家じゃないんだから、色々触っちゃ駄目だよ。仲良く遊んでね。
最初はうん、うんと聞いてた下の子でしたが、そのうちしーんとなり...話しかけても何も話さなくなり。あれれ、どうした?って聞いたら、「行きたくない...ママと車に残る」と言い出しました。
えっ、あんなに楽しみにしてたのに?なんでー、大丈夫だよって言っても、もう行かない、車から降りないと寂しそうにうなだれてる。
ご、ごめん私のせいだね、初めての自分の家以外でのプレイデイでプレッシャーかけすぎた。
上の子にはいつも言ってた事、そして上の子はうん、うんと聞いてて、緊張しながらももっと小さい頃からプレイデイしてたので、それと全く同じ様に下の子にも接しようとしてしまい。兄弟でも性格違うのにね、やんちゃでも、結構繊細な性格してるのにね。
結局お友達の家の駐車場に着いても頑としてシートベルトをはずさせてくれようとせず、ずっと車に残ると意地になってた下の子でしたが、ボールを持ったお友達が出てきてくれて、「一緒にサッカーしよう、楽しいよ♪」となだめてくれてやっと車から降りてくれました。
性格が違うのもわかってるはずなのに、たまにこんな失敗をしてしまいます。結局はお行儀よく楽しく遊べたようで、迎えに行ったらすごく満足顔でした。よかったね、そしてごめん。本当にごめんね。
夕方は義母を仕事場へ迎えに行きご飯を食べに行きましたが、遊び疲れた下の子は食べ終わった後にレストランで熟睡。満足そうな寝顔をみて、これからもどんどんお友達と遊べる機会を作ってあげようと思いました。
これが8回目の母の日だったけど、まだまだだわーと思い知らされた今年の母の日でした。我が子ながら、まだ下の子の性格を掴みきれてない。これからもっと口が達者になってきたら、思っている事をもっともっとママにいっぱい教えてね。
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